2018年7月20日 / 社長ブログ

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こんにちは。社長の濵口です。

しれっと更新させていただきます。

梅雨明けとともに、まだ7月半ばにもかかわらず、全国的にとんでもない猛暑が続いています。ついこの前には、岐阜県で「今年初の40℃越え」なんてニュースもありました。猛暑日と熱帯夜の連続で食欲不振、疲労蓄積、睡眠不足の悪循環にならないように気を張っていますが、あとからボディブローのように効いてくることもあります。社内でもこまめな水分・塩分補給を呼び掛けてますが、皆さん暑いときは無理をせず、どうかご用心を。

子どもの頃(1970年代)、夏休みの宿題で毎日の気温を測ってグラフにした思い出があります。記憶が不確かですが、その頃、彦根の夏は真昼でも30℃に満たない日もあり、最高でも32~33℃程度だったような気がします。親や先生から「宿題は計画的に、10時くらいまでに、朝の涼しいうちにやりなさい」とか言われて、でも今や8時には30℃越えです。このところ毎日のように熱中症で何人が運ばれたとか、何人が亡くなったとかのニュースが後を絶ちません。今までは、今の子どもは弱くなったなあとか?自分も年を取って体力がなくなったかも?とか考えましたがどうも違うようです。これが温暖化なのかどうかわかりませんが、昔と今では明らかに暑さの酷さが違います。他愛もない話題で「暑いのと寒いの、どっちがいい?」というのがあります。本音を言えばどちらも厭ですが、普通に暮らしていても体調を崩しやすいのはやはり暑い方でしょうか。これから始まる高校野球や2020年の東京オリンピックもすごく楽しみですが、何だかすごく心配になってきました。外にいるだけでリスクが高まる昨今の危険な夏に、選手や観客に何事もないことを祈ります。、、、とか言いながら、次の週末にゴルフ場に出かける私に家内が言います。「正気?下手したら死ぬで」と。、、、多くの人が陥いりがちな過ちがもうひとつありました。それは・・・「自分は大丈夫やろ」(?)という根拠のない思い込みです。皆さんご自愛ください。

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