2017年12月7日 / 社長ブログ

こんにちは 社長の濵口です。

前回の更新から早や4カ月、確か前回は台風の話題で本題に入った文章だったような・・?

放っておけばいつまでも気が緩む性格は治らないなと反省しています。

 

季節外れですが、12月1日付けで3名の新入社員(男性2名、女性1名)が入社されました。年齢は27歳~43歳で、当然中途採用ということになりますが、当社にとっては大切なフレッシュマンであり、期待の星です。営業職のT君、事務職のI君、製造職のU君、三者三様ですがいずれも今後の活躍が待たれます。

当社は小さな会社ですので、至れり尽くせりのパーフェクトな新人研修プログラムなどはありませんが、それでも入社1日目だけは社長の「訓示」と、就業規則や各担当者による業務の流れの説明などが恒例となっています。「心構え」とか「訓示」なんて柄ではないのですが、世間話の延長のようなスタンスで、簡単に当社の沿革や市場での活動状況を含めた話をさせていただきました。その中で、いわゆる「工場系」の会社では、ほぼ常識的なことばですが「後工程はお客様、前工程は自分事」という考え方をしっかり持っていただくことをお願いしました。当社では水道用のバルブを製造していますが、ほとんどの人は、一般的に水道バルブなんてものは見たことも意識したこともないはずで、そんなものの名前や部品名や作業工程を覚えるだけでも一苦労だろうと思います。そういうモノを、営業して、仕入れて、作って、在庫して、売って、それを自分の生活の糧としなければならず、まずは自分のやるべき守備範囲を固める必要があります。

しかし、当社は小さな会社です。しっかりした部門・組織と十分な人材があってシステマティックにものごとが動くとは限りません。自分と前後の工程(業務)に関心をもって、可能な限りお互いが早く楽に成果をあげる=お客様の満足の質をあげることを第一に行動することを習慣付けていただきたいと思います。

前回は「中小企業は野球チームに似てる」と書きましたが、営業マンがお客様のストライクゾーンに投げた球を、お客様は「要求」という打球を打ち、その打球を見て全員が連携に備えた動きをします。新入社員さんたちには、一日も早く「難しいバウンドも適切に処理して、相手が捕りやすい球を素早く投げる」よいプレーヤーに成長されることを祈ります。

2017年8月10日 / 社長ブログ

こんにちは 社長の濵口です。

前回の更新から3か月、このまま休眠ということも頭をよぎりましたが、退くも進むも決断に至らず、また書いています(苦)

この夏は、初めから空梅雨気味で早くから暑い日が続く猛暑となっています。そして、つい先日は、私たちの住む滋賀県を台風5号が通過しました。比較的に自然災害が少ない滋賀県で近年では珍しいことでしたが、その影響で長浜市の姉川の一部が氾濫し、農作物や住居への浸水などの被害が出たようです。奄美や九州など、それまでの豪雨と重なり被害が大きくなった地方もあり、被害のあった方々には心よりお見舞い申し上げます。

話は変わりますが、この台風が去った翌日、阪神甲子園球場で夏の高校野球が始まり、開会式直後の第1試合で、滋賀代表の滋賀県立彦根東高校が逆転サヨナラ勝ちで甲子園初勝利を手に入れました。娘の出身校でもあり、地元の高校の勝利を喜んでいます。対戦相手の長崎県の波佐見高校も同じ公立高校でしたが、両校とも最後まで勝負の行方がわからない、とてもよい試合をされており、「よく鍛えられバランスの取れた」という表現がぴったりな素晴らしい両チームでした。DSC_0410

ところで、自分だけかも知れませんが、野球というのはとても不思議なスポーツだと思っています。いちばん特徴的なのは、そのルールの複雑さです。普段、何気なくテレビで観戦したり(お遊びで)プレーしたりではあまり思わないのですが、たぶん一度でも野球のルールブックを見たことがある人わかると思いますが、インプレ―やボールデッド、無死または一死の場合や二死の場合など、同じプレーでも実に様々な状況別のルールがあって、複雑極まりなしです。そしてもうひとつの不思議がユニフォームです。アンダーシャツや、あの足の裏に引っ掛けるだけのソックスはどんな意味があるのだろうとか、あと最大の謎は、その特徴的な選手と同じコスチュームをコーチや監督までが着用する(しかも背番号まである)のはたぶん野球だけです。そう思うと、限られた人数で役割分担を明確にして色んなシチュエーションに応じてプレーするなど野球のチームと中小企業の製造業は似ているかも知れません(笑)私たちの会社も目標の勝利に向かってチームワークよろしく頑張っていきたいと思います。

今後、東高ナインが甲子園出場という今しか出来ない貴重な体験を1試合でも多く、1分でも長く、存分に味わっていただきたいと願います。それではみなさん、楽しい夏休みをお過ごしください。

2017年5月12日 / 社長ブログ

こんにちは。社長の濵口です。

「ブログ更新どうしよう?」と気にしたのはいつだっけ?と思っていたら、あっという間に桜が散り、ゴールデンウイークも終わってしまいました(笑)今回のGWは、1回だけゴルフに行ってきました。大学時代のサークル仲間と先輩の計7名が集まり、笑いと悲鳴?の絶えない楽しいゴルフでした。

滋賀、大阪、奈良に住む友人たちと集まるときに大活躍するのがLINEやメールです。近頃は、人との連絡手段と言えば=SNSというのが定着してきました。1日の中で行う情報の受発信の半分くらい?ひょっとするともっと多くをこれで済ませているのではという気もします。そういえば私も、家内に何かを伝えるときも、家にいるときに言わないで、家を出てからLINEすることもあるくらいです。理由は、面と向かっては恥ずかしくて言えない愛情表現だからです・・嘘です(哀)

 先日、お世話になっている或る会社の会長様からお手紙をいただきました。メールではない直筆の手紙です。ちょっとしたご依頼にお応えしたことに対するお礼状でした。丁寧な手紙をいただき、早速返信せねばと便箋と万年筆を手にしたのですが、ふとあることに疑問が沸きました。手紙の文面は便箋1枚で収まっていたのですが、何も書かれていない便箋がもう1枚重ねてありました。こういうことは普通にあることなので何気なく自分も同じようにしていましたが、実はその理由を考えたことがなかったので調べてみたところ、色んな意味や由来がわかりました。

(1)内容は1枚に書けたが書き切れない思いがあることの表現

(2)昔は貴重だった紙を相手に用意させることを思い遣った

(3)1枚だけだと文面が透けて見えそうなのを防ぐ

(4)1枚きりだった昔の離縁状や果たし状を想起させない・・等

いつ誰が始めて、どれが本筋の理由なのかはわかりませんが、いずれにしても相手に対する敬意だったり、思い遣りであったり、この国にはそういう素晴らしい文化や習慣が多いなと思うと同時に、意味も知らずに形だけ真似をしていたことが恥ずかしくなりました。どんなルールや所作にも理由があり、それを知ることで、それをする自分の気持ちが変わり、自分にも相手にも更によい効果を及ぼすのかも知れません。これからも心がけたいことの一つです。

2017年3月20日 / 社長ブログ

こんにちは。社長の濵口です。

「1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る」の言葉通り、あっという間に3月も終盤に入りました。当地でも彦根城の梅林が賑わい、桜の開花を待つだけという「春爛漫」を待ち焦がれる時期となりました。

さて、弊社では、先月下旬に「ISO9001:2015移行審査」を兼ねた定期サーベイランスを受審し、この度、3月7日付けをもって「ISO9001:2015適合登録証」をお受けすることが出来ました。この2015年版は2008年から7年ぶりの改訂で、①箇条構成の変化②文書化要求の減少③要求事項における項目の増加等が変化点としてあげられます。私自身はこれらのマネジメントシステムの要求事項というものの文言は、やたら横文字が多いせいか、ある意味法律文より難解に感じてしまい、自分なりに解釈するのに四苦八苦なのですが、それでも、“顧客・法令等の要求事項を満たした製品・サービスの提供”及び“顧客満足の向上”を狙うものであることは以前と変わらず、今まで以上に企業の目的と戦略の実態に適した柔軟な組織運営を支援する内容になったと言われていることから、トップマネジメントのリーダーシップと社員一人ひとりの実行責任が更に重要になったと思っています。弊社は、比較的に若い社員が多く、まだまだ経験不足なことは否めませんが、その分目標に対して真摯に貪欲に取り組む熱意はあると思っていますので、来年度に向けて、しっかりと足元と目標を見据えて、着実に「日々前進出来る企業」を目指していこうと考えておりますので、皆さまのご指導をよろしくお願い申し上げます。

 

ISO9001-2015登録証(和文)(2017.3.17)

2017年1月9日 / 社長ブログ

社長の濵口です。   明けましておめでとうございます。 皆々様におかれましては楽しいお正月をお過ごしになったことと存じます。 本年もよろしくお願い申し上げます。   とは言うものの、子どもの頃と較べるとお正月の特別感というのは、年齢を重ねるたびに薄れてきたように感じます。そういえば、クリスマスも誕生日も結婚記念日も同じようなものです。お年玉やプレゼントを「もらう側」から「あげる側」になったというのも原因のひとつかも知れませんが、それだけではなさそうです。色んな節目も記念日も、何十回も迎えていると「超ハッピー!」な年もあれば、そうでもない年、最悪だった年もあったりします。そういう経験が月日の中で均されていくのですかね? そんなことを考えながら休日の夕方にぼんやりとTVのニュース番組を見ていたら『今年は休みが4日減る!』という特集を放映してました。曰く、今年は、建国記念の日(2/11)・昭和の日(4/29)・秋分の日(9/23)・天皇誕生日(12/23)がすべて土曜日にあたるので振替休日の3連休にならないというものでした。最初は「ふ~ん、そうなんや」って感じでしたが、だんだん「???」妙な感覚になりました。これを企画した制作者は一体誰に向けて発信してるんだろう?日曜祝日に働く人を見たことがないのかな?もしかすると小学校に通う子どもが作った企画なのかも?という疑問が沸き上がってきました。ただ、こういう私も週休二日制に慣れてしまい、たまの土曜出勤が辛く感じたりもするのですが・・。昔に比べるとずいぶん休日が増えて働きやすくなったのはいいことですが、私たちのような中小の製造業にとっては、大企業に比して絶対的な生産効率で劣るゆえ、休日がこれ以上増えすぎるのも考えものです。一応、番組では2連休と3連休の行楽地での経済効果にも触れていましたが、都会のサラリーマン視点(しかもレベルは高くない)しか感じませんでした。番組の後半では数人の街角インタビューがありました。小学生が「勉強はストレスがたまるから休みにしてほしい!」と叫んでいたのは苦笑いでしたが、40~50歳くらいのいい年をした男性が「休むために働くのだから法律を変えて3連休にしてもらいたい」と真顔で得意げに話すのを見たとき、「ああ、たぶんこの人は職場で期待されてないんやろなあ」などと考えてしまいました。だって逆でしょう?働き続けるために休むんでしょ?! 皆様の一年のご多幸をお祈りします。   dsc_0251
2016年11月23日 / 社長ブログ

社長の濵口です。

個人的なことですが、趣味を尋ねられた場合、ここ10年ばかりは「ゴルフ・読書」と回答することになっています。

もちろん嘘ではありませんが、その内容はとても自慢できるレベルではありません。

読書は娯楽小説的なものがほとんどですし、ゴルフも100前後を行ったり来たりが何年も続いています。(でもそのくらいが最も楽しい時期だそうです!)

で、そのゴルフですが、気が向けば練習場にも行きますが、元来根気がない性格ゆえ、熱心には続きません(哀)それでも続けてラウンドしてると比較的好調が続くこともあって、「1年後には80台か?」と妙な自信がついたり・・

ところが!ある日突然すべてのショットが、まるでゴルフを始めたばかりのときのように乱れてしまうことがあります。昨日まで何も考えなくともまっすぐ飛んでいたドライバーも、芯に当たっていたアイアンも、「センスあるかも?」と思っていたアプローチも、嘘のように、右へ左へ、引っ掛けたりシャンクしたり、距離感ゼロになったりで、スコアも当然グダグダです(落)・・・「ゴルフあるある」ですね。

最近、心に残った言葉で「正射必中」というのがあります。「弓道」の言葉で、実はとても深い意味があるそうですが、ごく簡単に言うと「邪念なく、作法に忠実に正しく射れば、矢は必ず的に当たる」「矢は当てるのではなく、当たるのだ」という感じみたいです。

仕事をする上で、意図しない不具合・クレームの発生は付き物です。その原因の大半は、思い違い、確認不足、未習熟(出来てるつもりで出来てない)、大事な手順を端折ってしまった・・などでしょうか?どんな職場・工場でも、すべての人が役割をしっかりこなし、少しの気遣いが出来れば不具合なんて出ない、そういう仕組みを持っているはずです。ゴルフ同様、ミスの出ないノウハウとフォームを身につけ、「正射必中」「不具合って出る方が不思議だね?」そんな安心・安全なものづくりに向けて、今後も精進していきます。

 

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2016年10月12日 / 社長ブログ

社長の濵口です。 今年は、台風上陸の当たり年のようで、大雨が多く日照時間も少ない8月9月でしたね。被害に遭われました皆様に心よりお見舞い申し上げます。「天高く馬肥ゆる秋」の訪れが待ち遠しい今日この頃です。 この度ホームページの一新を機に、ブログを開設することになりました。どうぞよろしくお願いします。  さて、「無事是名馬」ということばがありますが、私たちの水道用バルブの世界もあてはまるかも知れません。我々の作るバルブのほとんどは、人目につかない地下や、橋梁の下、立ち入り禁止の施設の中などにあり、一部を除けば普段定期的な点検もされないものも少なくありません。しかし、ひとたび何かの事故、災害、トラブルがあったとき、いの一番に操作されたり、確認されたり、あるいはトラブルの原因として疑われる存在です。しかも、10年や20年、もしくはそれ以上の期間、問題なく正常に機能することを前提に設置されます。バルブは単なる圧力容器ではなく、機械的な駆動や機能を伴う「装置」なのですが、風雨や浸水にさらされたりと、まあまあ過酷な状況に置かれることが多いことを考えると、「健気だなぁ」と思ってしまいます。まれに水道管の更新などで数十年の役目を終えたバルブが撤去されているのを見ると、おそらく父親たちの世代の方が汗水流して作ったことを想像して涙が・・(?)  ともあれ、そのような製品なので製造工程や検査にはやや過剰なスペックもありますが、最近は時代も反映して、コスト低減の取り組みも必要不可欠になっています。品質・耐久性とコストという相反する困難な課題の追求はこれからも続きますが、一度納入したら「音沙汰なし」でも有事には「役に立つ」“名馬”を作り育てていきたいものです。 
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